About Yusuke Shibata (HULS GALLERY TOKYO)

柴田裕介。HULS GALLERY TOKYO代表。1981年生まれ。立教大学社会学科卒。日本工芸の国際展開を専門とし、クリエイティブ・ビジネス面の双方における企画・プロデュースを行っている。日本工芸ギャラリー「HULS GALLERY TOKYO」「HULS GALLERY SINGAPORE」のキュレーション全てを手がけ、東京とシンガポールを拠点に活動を行う。またオンラインメディア「KOGEI STANDARD」の編集や工芸ブランド「KORAI」のブランドプロデュースも行っている。

寺内信二 作品展「BOWLS」Zoomトークセッション開催のお知らせ

HULS Gallery Tokyoにて開催中の、李荘窯 寺内信二 作品展「BOWLS」関連イベントのお知らせです。 HULS Gallery Tokyoでは9月24日から10月15日まで、李荘窯 寺内信二 作品展「BOWLS」を開催しています。展示会関連イベントとして、10月3日(土)午後3時より、Zoomによるトークセッションを無料配信します。有田・李荘窯四代目当主であり、陶芸家の寺内信二さんをゲストにお招きし、新作を生み出すまでのプロセスをうかがいます。 [...]

2020-09-28T12:16:02+09:002020/09/28|

公式オンラインストアオープン

日本の工芸を世界へ発信するギャラリー「HULS GALLERY TOKYO(ハルス・ギャラリー・トーキョー)」は、2020年9月23日、公式オンラインストアをオープンいたしました。 茶器、酒器、飯碗にお皿・鉢など、日常の暮らしを豊かにする普段使いのうつわのほか、作家物の抹茶碗や花器、アートオブジェまで、こだわりの工芸品を多数取り揃えています。 この機会にぜひご利用ください。 HULS GALLERY TOKYO 公式オンラインストア:https://store.hulsgallerytokyo.com [...]

2020-09-24T11:57:57+09:002020/09/23|

李荘窯 寺内信二 作品展「BOWLS」開催のお知らせ

開催時期:2020年9月24日(木)~10月15日(木)*日・祝は休業  開催場所:HULS GALLERY TOKYO (東京・赤坂) 営業時間:10:00〜18:00 料理を美しく見せる器づくりを追求し、世界中のトップシェフとのコラボレーションを実現してきた、有田・李荘窯の4代目当主、寺内信二氏。HULS GALLERY TOKYOでは、その寺内氏の手仕事に焦点を当てた第2回目の作品展を開催いたします。今回の展示では、寺内氏がろくろで成形し絵付けした染付と白磁の新作を多数とりそろえます。見どころは表情豊かな鉢(ボウル)型の器の数々。縁に向かって上り広がる器は和洋問わず様々な料理を受けとめ、日々の食卓で活躍します。有田焼の魅力を発信する空間コーディネーター、佐藤由美子さんによるディスプレイも合わせてお楽しみいただけます。美しい白と青で統一された作品群を、この機会にぜひご高覧ください。 [...]

2020-09-23T16:49:05+09:002020/09/14|

待つことの美学

学生時代、社会学を学んでいた私は、鷲田清一という日本の臨床哲学者の本を読み漁った。その中に、『「待つ」ということ』という題の本があり、今でも記憶に残っている。 現代人は、待つことに不慣れになってきている。欲しいものはインターネットですぐに手に入るし、携帯電話は待ち合わせの時間を無くしてしまった。暇なときは、スマートフォンで時間をつぶし、周りを見渡すことなく、常に何かに繋がっていないと落ち着かない。そんな時代になってしまった。便利になったと言えば聞こえはいいが、待つことはそれほど無意味なものだろうかと、ふと疑問に思ってしまう。 ギャラリーでお客様に工芸品について説明をする際、工芸品にはたくさんの魅力があるが、時間がかかる点だけは理解してほしいとあらかじめ伝えるようにしている。効率化が求められる世の中には逆行することだが、工芸にとっては本質とも言えるくらい大切なことであるようにも思う。例えば陶磁器の場合、登窯や穴窯を用いる作家は、年に数度しか窯を焚かないことも多く、その時期を逃せば、次に作品に出会えるのは一年後ということもある。また、漆器も、工程の多い輪島塗などは、発注から納品まで半年かかることも珍しくない。移り変わりが激しい世の中では、多くの人が疑問を感じることであろうが、むしろ待つことを前向きに感じてもらうことが、工芸に向き合う心構えなのではないかと思っている。 待つ時間と言えば、お茶や珈琲を淹れる時間も思い浮かぶ。茶葉や珈琲豆を蒸らす時間はほんのわずかだか、ゆっくりと待つ時間は心地がいい。工芸において、用の美は大切だが、使うことと同じく、工芸品が作り出す時間や空間にも、人生の豊かさはあるものなのだ。 思えば、ミケランジェロの代表作である『最後の審判』は5年の歳月をかけて制作されたと言われている。昔の芸術作品には、それ以上に時間を費やしたものも少なくない。そうしたものが今の時代にまで語り継がれている。工芸品も日常的に使っていただくには、効率的に作り、適度な価格で販売する努力は必要だが、時間をかけてこそ美しいものも、少しばかりはあってもいいとは思う。そのどちらもが工芸にとって必要な要素なのだろう。 待つということは、決して時間を失うことではなく、未来を思い浮かべる贅沢な時間なのかもしれない。工芸品を通じて、そんな時間をお届けできたらと思っている。 文:柴田裕介

2020-08-12T09:11:12+09:002020/08/12|

KORAI新作「水の器(L)」の発表展示開催のお知らせ

HULS GALLERY TOKYOでは、2020年8月8日(土)より、工芸のオリジナルブランド「KORAI(コライ)」の新作アイテム『水の器(L)』の発表を記念し、空間デザイナー 松村和典氏が手掛ける特別展示を開催します。 「KORAI」は、暮らしの中で自然を感じることにより、新たな感覚の扉を開くアートピースを「センスウェア」として提案しています。このたび、2018年に第一弾のセンスウェアとして発表した『水の器』に、大きなサイズ 『水の器(L)』が登場。『水の器』が持つ涼やかで凛とした佇まいを残しながらも、存在感のあるサイズや従来 のクリアーに新色のブルーとグレーを追加した3色のカラー展開で、水や風、光の揺らぎや移ろいが映し出す豊麗な表情をより感じることができます。 KORAI 特別展示「水の器展 [...]

2020-08-05T09:36:57+09:002020/08/04|

営業時間短縮のお知らせ

日頃よりHULS Gallery Tokyoをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。新型コロナウイルス感染拡大を受け、8月3日からの営業時間を短縮させていただきます。 ギャラリー営業期間:10時 - 17時 ご来店を予定されている方には、大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

2020-08-01T01:45:45+09:002020/08/01|

新サービス「KOTENRA -Just For You-」ご案内ページ公開のお知らせ

「KOTENRA -Just For You-」は、ハンドメイドジュエリーブランドKOTENRAのカスタムオーダーサービスです。HULS GALLERY限定の新企画として、3月に始まりました。この度、本サービスの詳しい内容を掲載するページを開設いたしました。オンラインでのご相談も承りますので、ぜひご利用くださいませ。 [...]

2020-07-19T09:49:46+09:002020/07/19|

日本工芸のプレミアムギフトブック 「THE HULS GIFT COLLECTION」発行のお知らせ

HULS GALLERY TOKYOは、日本工芸のプレミアムギフトブック「THE HULS GIFT COLLECTION」の発行を開始します。日本各地の工芸品からギフトに最適な40品を厳選してご紹介する一冊で、個人の贈り物からコーポレートギフトまで、様々な贈答シーンにご活用いただける工芸品を掲載しています。 『THE HULS GIFT [...]

2020-07-31T05:28:00+09:002020/07/08|

遠方茶寮:一品目の料理レシピを公開しました

HULS GALLERY TOKYOは、2020年7月にオープン1周年を迎えます。これを記念して、国内外で活躍する料理家やシェフの監修のもと、ご家庭でも作れるワンランク上のコース料理レシピを紹介する架空ダイニング企画「HULS Inspirational Dining “遠方茶寮”」を開始します。 今夏のコースの一品目は、夏の前菜三種「とうもろこしのすり流し」。美しい工芸品とともに、涼しげなお料理をお楽しみください。 レシピを見る [...]

2020-07-06T04:56:48+09:002020/07/06|
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