夏季休業のお知らせ
HULS GALLERY TOKYO では下記の期間を休業させていただきます。お客様につきましてはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 休業日:2022年8月15日(月)・16日(火)
HULS GALLERY TOKYO では下記の期間を休業させていただきます。お客様につきましてはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 休業日:2022年8月15日(月)・16日(火)
HULS Gallery Tokyo では、「美しい佇まい - 暮らしを彩る工芸展」を開催いたします。作り手の技とこだわりから生まれる姿形の美しい工芸品は、私たちの日常を彩り、心を豊かにしてくれます。本展では、陶磁器やガラスの花器、インテリアに最適なオブジェを中心に、気軽に取り入れていただける小さなものから存在感のある一点物まで、ギャラリーが厳選した作品の数々を直接お手に取ってご覧いただけます。ぜひ心魅かれる一点を探しにお立ち寄りください。 ■ 美しい佇まい - 暮らしを彩る工芸展 [...]
HULS Gallery Tokyo では、北九州の小倉織ブランド「小倉 縞縞」と京都の竹工芸メーカー「高野竹工」の企画展を開催いたします。昨今関心が高まる SDGs(持続可能な開発目標)は、工芸の世界にも広がっています。本展では、小倉 縞縞の繊細な縞模様「黒万筋」を用いたギャラリー別注のテーブルリネンや、再生ポリエステルを使用した SDGs カラーのバッグやハンカチ、高野竹工の上質な竹製の茶道具や古材(妙喜庵)・伐採材を取り入れた作品を展示販売いたします。サステナブルなものづくりを追求し、素材と向き合うことで生まれた新たな作品の数々をお楽しみください。 ■ [...]
愛知県常滑から生まれた、料理のための器「ban」。常滑焼特有の細かな土を用いながら、均整のとれたフォルムを実現。その美しい器の数々は、国内外のシェフや料理家からも注目されており、このたび HULS GALLERY TOKYO では、ban 初となるシェフ向けの展示会を開催することにいたしました。当日は ban の作り手である佳窯の久田氏も在廊し、シェフの皆さまのご要望にお応えいたします。新作の形状も多数ご用意して、皆さまのお越しをお待ちしております。 ■ 常滑焼「ban」シェフ向け展示会 [...]
1793 年の創業以来、越前漆器の産地、福井県鯖江市で代々漆業を営む漆琳堂。 業務用漆器の製造で培った、美しく堅牢な漆器づくりを受け継ぎながら、毎日の暮らしに調和する新感覚の漆器を生み出しています。本展示では、新作の食洗機対応漆器や越前の手すき和紙を用いたお椀の販売に加え、職人が手がけた金継ぎ作品と業務用漆器の展示を行い、漆琳堂の多角的な取り組みをご紹介いたします。塗りの美しさが際立つ手仕事をぜひご覧ください。 ■ 漆を継ぐ 越前漆器・漆琳堂 展 会期:2022 年 6 [...]
HULS GALLERY TOKYOでは、スタッフを募集しています。 <具体的な業務内容> ・接客販売・お会計・品出し ・商品整理・清掃 ・個展・イベントの設営作業 ・SNSでの情報収集作業 ・商品の梱包、発送作業 接客を中心に、店舗運営に関わる事全般の作業をお願いします。 [...]
HULS Gallery Tokyo では、奈良県月ヶ瀬で11 代続く茶農家「ティーファーム井ノ倉」の茶葉のお取り扱い開始を記念して、「2022 初夏の茶器展 」を開催いたします。土作りからこだわり、茶の魅力を世界に発信するティーファーム井ノ倉。本展では、かぶせ煎茶「気宇」などのおすすめ茶葉のほか、秋田県角館の樺細工ブランド 「伝四郎」の茶筒やギャラリーがセレクトした上質な茶葉に合う日本各地の茶器を展示販売いたします。茶摘みが最盛期を迎える新緑のこの季節に、茶の奥深い世界を体験してみませんか。 ■ 2022 [...]
このたび 諸般の事情により、5月に HULS Gallery Tokyo にて開催を予定しておりました陶芸家の安藤良輔さんの作品展を延期することとなりました。 楽しみにしていただいていた皆様にはご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません。 現時点では 2023 年 [...]
ぐい呑・盃・片口・徳利など、現代日本の陶芸家が作る酒器を作家別に紹介する別冊炎芸術「見て・買って楽しむ 愛しの酒器」に、ギャラリーおすすめの酒器が掲載されました。 さらに、HULS GALLERY代表の柴田裕介による寄稿「今、シンガポールで人気の酒器」も掲載。ぜひご覧ください。 掲載作品は、弊社オンラインストアからもご購入いただけます。 HULS GALLERY TOKYO オンラインストア https://store.hulsgallerytokyo.com/collections/sakeware_artist
緊張と緩和 - 二つの相反する要素が溶け合い融合して生まれる、曖昧な狭間。独自の美意識と造形感覚によって作られる光井威善氏のガラス作品は、見る者の心を穏やかに落ち着かせてくれます。本展では、異なる二つの色が美しく重なる silence のグラスやタンブラーのほか、Amber on Gray の片口や茶碗など、多数の作品を展覧いたします。柔和な表情を見せるガラスの数々を、どうぞご堪能ください。 ■ 光井威善 [...]