日本工芸のオンラインメディア「KOGEI STANDARD」は、この秋より工芸に関するニュース配信を開始し、工芸のバイリンガル情報サイトとして、より多彩な情報を発信いたします。このたび HULS Gallery Tokyoでは、「明日へ続く道」と題し、KOGEI STANDARD 展を開催。期間中は、工芸産地のストーリーや技法とともに、様々な作り手の作品を展示・紹介いたします。
KOGEI STANDARD 展「明日へ続く道」
会期:2021年10月15日(金) – 30日(土)
会場:HULS GALLERY TOKYO(東京 / 赤坂)
■ オンライン工芸トークセッション「窯元と塗師屋」
・日時:2021 年 10 月 22 日(金) 16 時 – 17 時 30 分
・開催媒体:ZOOM *詳細は追って公式サイト・SNSなどで告知予定
・ゲスト:
原田吉泰さん(吉右エ門製陶所 代表)
田谷昂大さん(田谷漆器店 10代目)
・ファシリテーター
柴田裕介(HULS GALLERY 代表)
・トーク内容:
HULS Gallery Tokyo で開催される KOGEI STANDARD 展「明日へ続く道」の開催に伴い、オンラインにてトークセッションを開催いたします。有田焼の窯元と輪島塗の塗師屋という別産地のお二人をゲストにお迎えし、それぞれの活動内容や、コロナ後を見据えたこれからの工芸の未来について語っていただきます。
■ KOGEI STANDARD とは
「海を越え、工芸に新たな道を」というコンセプトのもと、陶芸、漆芸、染織、ガラス、木竹工など、日本工芸に関するさまざまな情報を国内外に向けて発信しています。ウェブサイト上の全ての情報は日本語・英語の二言語に対応。2021 年の秋からは、工芸に関するニュース配信を開始し、日本文化への深い興味・関心を持つ世界中の人々に向けて、日本工芸の魅力を紹介しています。
https://www.kogeistandard.com
※開催内容は社会状況次第で変更となる可能性もございます。最新情報はギャラリーサイトにてご確認ください。