HULS Gallery Tokyo で開催される KOGEI STANDARD 展「明日へ続く道」の開催に伴い、オンラインにてトークセッションを開催いたします。有田焼の窯元と輪島塗の塗師屋という別産地のお二人をゲストにお迎えし、それぞれの活動内容や、コロナ後を見据えたこれからの工芸の未来について語っていただきます。

■開催日時:2021年10月22日(金) 16時-17時30分(事前登録制・無料)

■ゲスト:
・原田吉泰さん(吉右エ門製陶所 代表)*写真左
・田谷昂大さん(田谷漆器店 10代目)*写真中央

■ファシリテーター:
・柴田裕介(HULS GALLERY 代表)*写真右

■トーク内容:
1/それぞれの活動紹介(30分)
2/コロナによる変化。これからの⼯芸の可能性(30分)
3/産地の価値と未来(20分)
4/質疑応答(10分)

■参加方法:
Zoomウェビナーでの開催となります。事前に以下のリンクより必要事項をご記入の上、ご登録ください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Pnac7d-VRia67Fh_AStStg

 

<吉右ヱ門窯(吉右ヱ門製陶所)>
有田焼の窯元。伝統的な装飾技法である「イッチン」を用いた割烹食器の製造を行っている。現在では、新たに生み出した技法である「泡化粧」で独自の表現を追求。
https://www.kogeistandard.com/jp/company/kichiemon/

<田谷漆器店>
10代続く輪島塗の塗師屋。「暮らしの塗師屋」をテーマに掲げ、漆器の企画・製造から修理まで、幅広く対応する。
https://www.wajimanuri.co.jp/