HULS GALLERY TOKYOでは、富山県在住のガラス作家・光井威善氏の作品展を開催いたします。新型コロナウイルスによって、暮らしが大きく変化する中、吹きガラスの技法を用いて生み出される光井氏の有機的な作品の数々は、新たな日常に確かな息吹を与えてくれるものです。今回の作品展では、光井氏の代表作とも言える独自の色彩表現を持つ「Silence」と共に、近年の新作となる「Amber on Gray」も同時展示いたします。秋深まる季節に、美しい佇まいのガラス作品をご堪能ください。

光井威善 作品展「息吹」
日時:2020年11月6日(金)- 11月21日(土)10:00-18:00
会場:HULS GALLERY TOKYO
作家在廊日:11月6日(金)・7(土)予定。

■オンラインストア
https://store.hulsgallerytokyo.com/collections/202011-takeyoshimitsui

<光井威善氏プロフィール>
富山県在住のガラス作家。吹きガラスによる作品作りを得意とし、独自の色彩感覚を持ちながら、新たな表現を追い求めている。

1987年 広島県出身
2012年 倉敷芸術科学大学 大学院 芸術研究科工芸専攻修了
2012年 富山ガラス工房勤務
2016年 独立
2016年 個展「SENSE」(Artist-in-residence Canberra Glassworks/オーストラリア)
2017年 第56回 日本クラフト展 U35賞

作家詳細:https://www.kogeistandard.com/jp/artist/takeyoshi-mitsui/